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空腹時血糖値と糖尿病におけるその基準値

 

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糖尿病治療において、まずいちばんはじめに確認される数値がこの空腹時血糖値です。その名の通り前日の夜から10時間以上絶食し、翌朝に測った血糖値を示した数値になります。

ここでは、その空腹時血糖値の基準値や目標値、基準値よりも数値が高かったときに疑われる症状などを詳しくお伝えしています。

 

糖尿病治療における空腹時血糖値の基準値(国際基準値、NGSP値)

正常型: 〜110mg/dl
境界型:110mg/dl〜126mg/dl
糖尿病型:126mg/dl〜

 

空腹時血糖値検査はどんな検査なの?

空腹時血糖値検査は、血液中のブドウ糖濃度を調べ、エネルギーとして正しく使われているかどうか判定する数値です。エネルギーが多く必要となると、ホルモンが作用して血糖値を上げ、必要がなくなるとインスリンが働き、血糖値を下げます。

このインスリンの分泌が足りなかったり、効き方が悪くなると血糖がふえたままとなります。その状態が継続しているのが糖尿病です。

血糖値の測定は、糖尿病の検査に非常に重要な数値となります。空腹時血糖値は、血液を採取し、自動分析機にかけて検査をおこないます。

 

健康診断などで一般的に検査されるのが空腹時血糖値

会社の定期的な健康診断などで、一般的に検査されるのが空腹時血糖値です。Gluと表記され、単位はmg/dlです。
空腹時に血糖値が高ければ、インスリンの反応に以上がある可能性が高く、糖尿病の疑いがあります。

ですが、空腹時血糖値は万能ではなく、糖尿病予備群(境界型糖尿病)などでは、空腹時血糖値が基準値の範囲内になるケースも多数あります。こういったケースを、隠れ糖尿病と呼ぶこともあります。

空腹時血糖値はこのように絶対的に信用できる数値ではないので、糖尿病の確定診断にはhba1c値やブドウ糖負荷試験などの検査も必要となってきます。

 

空腹時血糖値と密接に関係している数値

糖尿病の疑いがある際は、空腹時血糖値だけでは上述したとおり、安定した数値がでないため、hba1c(ヘモグロビンエーワンシー)値とブドウ糖負荷試験(75gOGTT)値の検査値が非常に重要視されます。

糖尿病と確定するには、空腹時血糖値の数値もしくはブドウ糖負荷試験の数値とhba1c値の組み合わせで判断します。

血糖値が糖尿病型なのに加え、hba1c値にて継続して血糖値が高いことが確認されることで、糖尿病と診断されます。糖尿病は、網膜症や神経症、人工透析などを必要とする腎症などといった合併症を発症します。そういった合併症の予防のため、血糖値を基準値内にコントロールしていくことが大切です。